lopeeeのブログ

今をよく生きたい

自戒を込めて3つ

今の彼氏と付き合ってからまだ3ヶ月ちょいくらいで、向こうが物理的に遠くにいることが多いため中々会えていないのだけど、その割に順調にいっている(と思っている)。


中々会えない割に上手くいっているのは、ひとえに相性面(彼のわかりやすく思いを伝える性格と、私の向こうの気持ちが分かっていれば1人でも平気な性格)と、好かれていることに対する安心感が大きいと思うのだけど、それだけに胡座をかかずに仲良く付き合っていくために意識したり、矯正するべきところを挙げてみる。


1.受け身にならない


前の彼氏のことは好きすぎるあまり、こんなこと言ったらひかれるとかこういうリアクションしたら嬉しいかな、とか打算がありすぎた。

結果、全部自分が好かれるための言葉や行動に終始していた気がする。こんな私かわいいでしょ!好きでしょ、オラオラみたいな。受け身の姿勢なのに押し売り感が強いというねじれ現象。これは重い。重すぎる。。


むしろ、私がどう思われるかに重点を置かずに、向こうが望んでいることを探って、自分がどう思われるかは二の次にすべきだった。意識は自分じゃなくて相手に向けるべきですな。



2.二元論で決めつけない


いつもならある返信がない!遅い!私のこと嫌いになった?

デートの時間あるか聞いたのに代替日もなく無理って言われた。もう私に興味ない…??

っていう自己完結のもろもろは悩むだけ無駄だなあと思った。それに気づいたのは、する側のその時の気分にめっちゃ左右されるなーって思ったから。

彼女のことは好きは好きだけど、他のことに夢中になってメール返すの忘れていたりとか、先の予定が見えなあ上に取り込み中で代替日を提案する余裕がなかったり。


優先順位は自分が1番とは限らない。だけど好きは好きでいてくれたらいいじゃない。ハンバーグはずっと好きなのは変わらないけど、たまには違うもの食べたい時だってあるじゃない。

そんな時ハンバーグが食卓の隅であっためられて食べてくれるのを待っていたらどうよ?めっちゃ怖いし罪悪感すごいし重いじゃん。大人しく冷蔵庫で待っていてほしいな…って思うじゃん。

想像したら、やっぱり軽さは大事だなと思うわけです。

会うのを断られた時に私のこと嫌いなのね!じゃなくて、そっかじゃー仕方ないな的な軽さね。


今の彼氏はありがたいことに、どんなに忙しくても私の存在は忘れることはない。だから返信が遅くても遠くにいて会えなくても理解してくれたら嬉しい。って言ってくれているので、その辺りは大いに私の軽さの醸成を助けてくれている…気がする。



3.一般的な恋愛論に関係を当てはめない


これ、付き合いたてはめっちゃモヤモヤしていた。どんなに忙しくても本命なら絶対会う!とか、こういうことをしてくれなかったら遊び!とかさ。


本人の気持ちは本人しかわからないから、聞いてみて自分がどうしたいか考えていることを話してお互い歩み寄ることが大事なんですよね。2で書いたことだけど、第三者が言ったことを鵜呑みにして決めつけるのは本当に良くない。

付き合いの数だけ関係があるのだから、会えるのが月に1回でも会った時楽しくて幸せだったら、本人同士がそれで良ければいいことであって。

他人に決めつけられることではないよねーと。

困った時は縋りつきたくなるんだけど、判断の軸は自分で持っていた方が健康的ではあるので、自立と自信の精神を大事にしていきたい。



ここまで書いていて、どう考えてもどれもこれも当たり前のことだけど、好きの気持ちが強くなるほど、これらをクリアするのって大変な気がするなー。依存してなかったらこんな備忘録書いてないもんな。


中々まだ気を遣ってしまってなんでも話せる仲ではないのだけど、ずっと仲良くいられるよういい関係を築いていけるように日々精進する所存です。